一次同人文芸サークル『10L』ではバックナンバーの電子書籍化に取り組んでおります。AmazonのKindleストアにて販売中。該当号のタイトルをクリックするとAmazonの販売ページに飛びます。
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¥350
2016年春第二十二回文学フリマにて頒布した『10L』第三号の電子書籍化です。【酒と文学】をテーマに小説、エッセイ、評論、さらには日本酒レビューなどを掲載。作品の充実ぶりからこう見えても当サークルを知っていただくには最適の一冊となっております。
◯内容
【特集】「酒と文学」
[小説]
『宵の口に一杯』 グッドラック
『おくばのおくに。』 緒方規慎
『キューピッド代行、はじめました』 佐奈亜朗
[レビュー]
『日本酒30銘柄レビューしてみた』 橘あき
[エッセイ]
『酒についてとりとめもなく』 小田原庄九郎
[評論]
『呑兵衛の死について―記号としての酒―』 小田原庄九郎
【特集外の作品】
[小説]
『ビルマたち』 都心
『ミッドナイトキャップ』 獅子山レオ彦
『恩寵を讃えよ』 小田原庄九郎
[エッセイ]
『今から幼なじみはつくれない』 美夜日